
スタッフからのメッセージ
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薬剤師
医療事務
2021年 入社 薬剤師 津口 晃喜
ハロー薬局 南浦和店
入社した理由は?
学生時代の実務実習がハロー薬局でした。実習中、患者さんの話を親身に聞く姿や、患者さんの関わりから感じ取れる信頼関係がとても印象に残りました。薬剤師として専門性が高く、幅広い知識がある先輩方が多く、色々な学びができる環境だと感じ入社を決意しました。
業務内容は?シフトは?
外来業務だけでなく、患者さんの自宅に訪問し薬の管理を行う在宅業務も数件ですが行っています。外来業務・在宅業務とも、患者さんの抱えている不安や疑問に対し、必要に応じ文書で医師に情報提供の報告することもあります。現在、複数店舗に勤務しており、多くの診療科の処方箋に触れています。店舗ごとにルール(内規)が異なることや周辺病院の特色の違いに慣れるまでは苦労しました。一方、多くの先輩薬剤師と話す機会があり、患者さんとの関わり方など参考にさせていただくことが多く、大変勉強になっています。色々な方法や考え方に触れることができて視野が広がり、今では自分の財産になっています。
社内の仲間は?
疑問に思ったことをすぐに聞くことができる環境で、悩んだときも相談に乗っていただき、いつも助けてもらっています。大手薬局、ドラッグストア、病院、MRなどから転職している先輩方が多いため、それぞれの視点から、意見を聞くこともできます。
今後の目標は?
今後、患者さんからかかりつけ薬剤師として選ばれるように、日々患者さんとの関わりを大切にしたいです。
私生活は?
最近では学生時代に行っていたサッカーをまた始めたいと思い、休日や早めに帰宅できた時にはジムなどで体を動かしています。まずはけがをしないように運動不足解消中です。


2021年 入社 医療事務 関川 ありさ
ハロー薬局 学芸大学店
ハロー薬局への転職を決めた理由
数社の面接を経て、ハロー薬局を選んだ最大の理由は職場の雰囲気でした。面接に行ったほとんどの薬局では、面接時に現場の雰囲気を感じ取れることは少なく、さらに私が転職活動を行っていた頃は新型コロナウイルス感染症の流行もあり、オンライン面接を行っているところが多かったため、より現場の雰囲気を感じ取ることが難しくなっていました。しかし、ハロー薬局の面接では調剤室へ入るときも帰るときもスタッフ全員が挨拶をしてくださり、職場の明るさを感じました。面接時の薬局長や先輩事務のお話からも前向きな雰囲気を感じ取れ、こちらへ転職することを決めました。
実際に入社してみて
私はとても人見知りなので初めは大変緊張していたのを覚えています。調剤薬局事務としての経験は配属店舗の中では長い方だったため、期待に応えなければという思いのなか、テキパキと仕事をこなす先輩方を見て不安や焦りを感じていました。しかし先輩方は気さくで面白い方が多く、忙しい中でもこまめに声を掛けてくださり、わからないところはなんでも聞ける環境を作っていただけました。そのおかげで毎日楽しいと思える環境で働いています。


2019年 入社 医療事務 篠﨑 真里
ハロー薬局 鷹番店
この仕事を選んだ理由
もともと病院で医療事務の仕事をしていたので、スキルアップとして同じ医療事務での転職を希望しておりました。個人的な印象になってしまいますが、薬局は病院よりも親しみやすく、アットホームな印象があったため、調剤事務に挑戦してみようと考え、この職種を選びました。ハロー薬局を選んだ理由は、様々な病院からの処方箋を応需している為、保険や調剤報酬に関する知識を深められると考えたことと、面接時に訪問した際のスタッフの方々の雰囲気がとても良かった為、ハロー薬局への転職を決めました。
仕事の面白さ、入社後のギャップ
実際に仕事をしてみて、入社前に想像していたよりも業務内容の幅が広いことに驚きました。患者様対応や処方箋の入力業務などだけではなく、薬のピッキングや発注、予製剤の作成など、多岐に渡る業務を任せてもらえる為、仕事の面白さを感じられ、やりがいを持って業務出来ております。また、患者様に薬局の対応を満足して頂き、「ありがとう」と笑顔で言ってもらえる瞬間に、仕事の充実感を感じます。
研修、未経験者へのサポート
調剤薬局での勤務は未経験であり、入社前は業務に対して不安もありましたが、入社後の研修やフォローがしっかりしており、先輩社員に入力や保険のことなど基礎的な部分から丁寧に教えてもらえた為、スムーズに業務に慣れていくことができました。
スタッフ間のチームワークを大切にし、薬剤師・事務共に職種の垣根を越えて連携をとりながら勤務しており、非常に働きやすい環境です。
評価制度
評価項目が明確になっており、普段の業務内容に関してだけでなく、自己学習をして知識を深めたことなども評価をしてもらえるため、スキルアップへのモチベーションにつながっています。
今後の目標
二年に一度診療報酬の改定があり、新しく覚えることや、普段の業務で取り扱う機会の少ない保険など、まだまだ勉強しなければいけないことがたくさんある為、自己学習により知識を身に付けていき、調剤事務としてスキルアップしていきたいです。 また、患者様に「この薬局を利用して良かった」と思って頂けるような丁寧な対応を心がけ、薬剤師さんが患者様対応に集中できるようにサポートしていけるよう、頑張っていきたいです。


2019年 入社 医療事務 野口 保菜美
ハロー薬局 鷹番店
働き方
シフト制の勤務になりますが、特定の個人にシフトに負荷が偏らないように、スタッフで相談しながらバランスを良くシフトを組んでおります。
有休消化率
有休を取得したい際は、事前に相談をすれば、シフトに無理が無い限りは、殆ど希望通りに有休を取得することができ、十分にリフレッシュ出来ています。
家庭との両立
休みはシフト制で日曜日+平日1日の休みになっています。日曜日は必ず休暇なのと、残業も多くないので、家庭の時間も大切に出来ており、プライベートも充実させられる環境です。
福利厚生の魅力
旅行費用の一部が補助される、旅行補助の福利厚生が年に1回利用でき、旅行に行く際に利用しています。旅行に行くのが好きなため、とてもありがたい福利厚生です。
会社の魅力
グループ薬局になりますが、会社全体に、地域のかかりつけ薬局として患者様に満足してもらえる医療を提供しようという、親切・丁寧な気持ちが感じられるため、ポジティブな気持ちで働くことができ、やりがいを持って業務しております。また、会社上層部との距離感が近いので、現場の声が届きやすいところも魅力です。
職場環境・雰囲気・魅力
「こんにちは」「おだいじに」を必ず患者さんにお伝えするよう全員で心がけており、活気がある職場です。ハロー薬局は店舗による裁量権が大きく、自分達で薬局を良くしていくことが出来ます。そのため、店舗として改善点があれば、その日のうちにスタッフで意見を交換し合って改善案を出し、より良い薬局になるよう日々努めています。ただ言われた業務をこなすだけでなく、自分の意見や行動で店舗を良くしていけるのは非常にやりがいがあります。また、処方箋がなくても、お薬の相談に来てくれたり、薬局の外で出会っても挨拶して下さる患者様などもいらっしゃるので、患者様との距離が近いのも魅力の1つです。
一緒に働くメンバー
上司は親しみやすく、同じ店舗に同期もいるので、困ったことがあればすぐに相談もできるため、とても働きやすいです。
入社後の感想
ハロー薬局は、アットホームな雰囲気で、スタッフ全員で良い薬局にしようという意識が強いので、自主性を持って働ける方には、とてもやりがいを感じられる薬局だと思います。また、日々の業務では、処方箋のレセコン入力業務だけでなく、薬のピッキングや在庫管理など、幅広い仕事ができるため、調剤事務としてのスキルアップできる環境です。


2020年 入社 医療事務 関谷 郁奈
ハロー薬局 南浦和3号店
転職のきっかけ
私は前職も調剤事務として、地元である長崎県で勤務していました。ご縁があって埼玉県に引っ越すこととなり、再就職について考えたところ、調剤事務としての仕事をこれからも続けていきたいと思い、就職活動を始めました。職員の募集をしていた薬局の中でも、ハロー薬局は会社自体の組織体制がしっかりとしており、地域医療や在宅医療に力を入れていることを知りました。ハロー薬局であれば、新しい土地でも安心して腰を据えて働いていけると思い、すぐに応募をしました。
入社してから
入社後2ヶ月半は南浦和店で勤務していました。一概に同じ調剤事務の仕事とは言っても、入力方法の違いや、前の職場では扱ったことがないような公費など、覚えることがたくさんありました。しかし、分からないことを質問すると、事務の方も薬剤師の方も丁寧に教えて下さるので助けられています。疑問に思ったことをすぐに聞ける雰囲気があることは、とても有難いことだと思っています。
異動してから
その後、近隣に新店舗ができるということで異動のお話をいただき、南浦和3号店で勤務することになりました。1人事務で大変なことはありますが、そのぶん患者様との触れ合いや、新しいことに挑戦する機会も格段に増え、仕事のやりがいに繋がっています。1から新しく薬局を作っていく中での業務に携われていることは、私にとって大きな経験になっています。また、社長や幹部の方々が時々様子を見に来て、現場の状況を確認し、意見を聞いて下さるので、サポート体制もしっかり整っていると感じます。
今後について
ハロー薬局で働くことになってから、日々新しく様々なことを学んでいます。自分自身、以前よりもできることや知識が増えていることに喜びを感じています。これからもどんどん新しいことに挑戦し、自己学習に励みながら更にスキルアップしていきたいです。そして、ハロー薬局が掲げている「患者様ファースト」の心遣いを大切にし、患者様が安心して来局できるような、より良い薬局作りに貢献していきたいと思います。


2019年 入社 薬剤師 東海林 康平
ハロー薬局 鷹番店
入社のきっかけは?
就職活動の際にハロー薬局で働いている大学の先輩に紹介されて新卒入社しました。
ハローを選んだ理由としては入社予定が私1人だけだったので、その分研修を手厚く行ってくれると思ったことと、給与面(特に奨学金返済サポート制度)が良かったことです。多くの新卒は大手か中小の調剤薬局で悩むと思います。大手では充実した研修制度やOJTがあるので入社時の不安を改善でき、同期も多くいるので安心感があると思います。でも実際にはそれだけの研修では不十分で、自分自身での日々の勉強が不可欠であり、能動的に行うのであればどこの薬局でも出来ると考えました。また同期も配属店舗がバラバラになれば、会う機会も無くなり希薄な関係になるであろうし、それならばいっそ中途入社が多いハローであれば、色々な経験をした先輩薬剤師に対して新卒が1人なので、より多くのことを教えてもらえると思い、決めました。
研修は?
配属店舗が皮膚科の門前と様々な科の処方が来る店舗の2店舗だったので、1年目の最初の1か月間は東浦和店、西川口店で薬剤師業務・安全性管理・生活習慣病・皮膚科領域について研修を受け、その後は2週間又は1か月に1回、東浦和店にて研修を受けました。
毎回、1つの疾患について調べて発表し、その後実際にどうような処方をされているのか、内容や服薬指導におけるポイントを指導していただきました。それ以外にも普段よく出る処方内容について監査を行うときのポイントも教えていただきました。2年目は新型コロナウイルスの影響で研修が中止になってしまったが、情報提供リレーという社内発表に参加し2か月に1回、疾患や薬について調べ社内発表を行っています。
3年目の現在はオンラインでの研修、また社内発表も継続して行っています。まだまだ分からないことが多いので先輩に質問をしたり、MPラーニング等での自己学習を続けています。まだまだ未熟ですが3年目になると知識が増えてきて、投薬時に説明できる内容が増えてくるので自分の成長を感じられるようになりました。患者さんから聞き取りが出来るようになると添付文書にない使い方や、先生の指導内容を聞けるようになり患者さんから学ばせていただくことも多くなってきています。
店舗での業務は?
年齢が近い人が多いので活気があり、分からないことがあれば気軽に質問が出来て働きやすい環境です。みんなで協力しながら患者さんのためにどうすればより良くなるのか、考えながら働いているので自分だけではなく店舗としても成長していける環境にあります。
今後の目標は?
在宅医療の経験がほとんどないので在宅を行っていきたいです。


2018年 入社 薬剤師 大石 真由
ハロー薬局 学芸大学店

転職のきっかけ
私は大学卒業後、大手調剤薬局で約1年間勤務し、ハロー薬局に転職しました。転職前の会社では、1か月の研修終了後に店舗に配属されOJTを行うプログラムでしたが、日々の業務に追われOTJが進まない中、一人前にならなければいけない状況でした。正直なところ、先輩薬剤師に質問出来る雰囲気の職場ではなかったため、疑問に思ったことを解決出来ず日々が過ぎていき、このまま薬剤師として仕事を進めていくことに不安を感じていました。この不安を大学時代の先輩に相談したところ、ハロー薬局を紹介していただき見学に行きました。
店舗の雰囲気は明るく活気があり魅力的で、会社として地域に根差した「かかりつけ薬局」を目指しており、ここでなら自分の理想とする薬剤師像に近づくことが出来るのではないかと思い、転職を決意しました。
転職後
配属先の店舗では門前のクリニックだけではなく、多くの医療機関から処方箋を受け付けており、様々な処方を経験出来ています。疑問に思うことも先輩方が教えて下さり、時には一緒に調べて勉強しています。転職後、自分の知識が増えてきたことを嬉しく思います。知識が増えてくると患者様との会話も充実し、こちらが提供した情報が役に立ったなど、感謝の言葉を頂けるとやりがいを感じることが出来ます。
また今までは自分に余裕がなく、患者様に寄り添うということが出来ていなかったのですが、ハロー薬局ではスタッフ全員が患者様ファーストに行動しており、一人一人のニーズに合わせた柔軟な対応をしているのを見て、自分の仕事に対する意識が変わっていきました。
まだまだ至らないところが多く、支えていただくばかりですが、今後は患者様、スタッフの皆さんに頼りにされる薬剤師を目指して自己研鑽に励みたいと思っています。
2018年 入社 薬剤師 金井 江里香
ハロー薬局 学芸大学店

私は入社して1年半が経った現在、ハローに就職できたことを、心から幸せに思います。
私は2回転職をしており、1社目は家族経営の会社、2社目は大手薬局チェーンでした。家族経営の会社は9店舗ほどあり、それぞれの店舗にヘルプに行くことで様々な診療科の勉強ができる点は良かったのですが、社長や奥さんの顔色を伺いながらの仕事や、学習システムが整っていないことが不満となり退社致しました。
次は学習システムが整った大手薬局チェーンへの就職を決めました。大学病院の門前で、処方内容は本当に内容の濃いもので、ただ業務を行うだけでもとても勉強になり、良い経験だったと思います。ただ、社内の規則が多かったり、毎日3時間の残業を行ってもお給料は良い訳ではなく、休日は疲れを取る時間に、仕事後もただ寝にかえるだけという、充実した生活とは言い難いものでした。
私自身のQOL向上の為に転職を決め、数社面接を受けました
業務内容や薬局内の雰囲気、収入面などいろいろ考慮しましたが、ハローに決めた決定的な理由は、大手では一つのコマとして扱われているように感じられ辛く思っていたところ、社長は私自身のキャリアや人となりをしっかりと見てくれた上で必要としてくれたことです。
入社してからも、少なくとも私の在籍する店舗の方々は皆そう感じており、自分自身の出来ることを最大限に発揮できる環境だと感じています。処方内容も駅前ということで充実しており、とても勉強になります。何か問題がある場合は皆で解決し、分からないところは教え合うような、皆で支え、高め合う素敵な関係が築かれています。一般的には仕事に行きたくないと思う方もいらっしゃるようですが、私は仕事で皆に会えるのが楽しみなくらい素晴らしい仲間が揃っており、やりがいのある仕事を生き生きと行えています。
そんな会社に出会えたことを心から幸せに思っていますし、これからもここで働き続けていきたいと思っています。
2016年 入社 医療事務 山口 紗貴子
ハロー薬局 南浦和店

入社の動機は?
小学校の頃からハロー薬局南浦和店で薬をもらっていて、職員の丁寧な対応をずっと見てきました。処方せん受付時の事務の方の優しい対応や、薬剤師からの細かく丁寧なヒアリングを受け、毎日たくさんの患者さんがいるなかで一人ひとりに向き合っている薬局だなと感じていました。
就職活動時、学校の先生よりハローコーポレーションの求人を教えてもらい、すぐに応募しました。
現在の仕事の内容は?
主に受付・処方箋入力・会計です。特に受付は最初に患者さんと接する立場なので、笑顔を忘れないように心がけています。処方箋入力が滞ると患者さんをお待たせしてしまう原因の一つになるので「速く、正確に」をモットーにしています。
会社の仲間は?
先輩方と年齢が離れていますが、気兼ねなく話ができる雰囲気があり、仕事やプライベートの相談にものっていただいています。たまには、先輩の恋愛相談に乗ることもあります(笑)。仕事の後に食事をしたり、時間に余裕があれば一緒にカラオケに行って楽しんでいます。このような職場の方々との交流が仕事の活力になっています。
社会人になってから大きく変わったことは?
協調性と自己管理です。仕事が円滑になるように周りの状況を把握して、自分が何をするべきか、仕事の優先順位は何かを考えるようになりました。また、学生のときと比べお酒を飲む機会も増えた(笑)ので体調管理は徹底しています。
現在の私生活は?
仕事とプライベートのメリハリがついたので、友達と会うときは学生時代よりも貴重な時間となり、食事、映画、買い物など充実した日々を過ごしています。最近、車の免許を取得したので、ドライブへ行けるように運転の練習をしています。

2014年 入社 薬剤師 島根 涼
ハロー薬局 浦和美園店
入社理由は?
大学5年時の実務実習(11週間)が、たまたまハロー薬局になりました。その時に、指導して頂いたハロー薬局の方々と一緒に働きたいと思ったのが一番の理由です。一人一人の患者さんと向き合った姿を間近で見た時、私もこういった薬剤師になりたいと感じました。ちなみに入社してからも先輩方の印象は変わらず、今も目標として変わりありません。
学生実習と社会人としての違いは?
学生実習の時に比べると、責任が大きく変わったと思います。患者さんは薬に関する質問をたくさん投げかけてきます。その際に薬の専門家として答えなければいけないと日々実感しています。
現在の生活・仕事のパターンは?
私は毎日勉強する事を目標とし、朝7時に出社して始業までの時間を自己学習の時間に充てています。この生活にしてから体調は良好で、知識も増しているので一石二鳥です。夜は眠くなるため自分で考えた勉強方法ですが、是非皆さんにもおすすめしたいです(笑)。また、最近では他店舗にも行く機会が増え、様々な診療科の処方に触れることができ、勉強も教科書上だけでなく実践としてできています。
勉強会、研修は?
入社当時は外部研修やOJTなどでみっちりご指導していただきました。それだけでなく、2週間に1~2回開催される複数の店舗との合同勉強会に参加する事で研鑚を重ねることが出来ています。勉強会では各自が学びたい内容をまとめて発表するという形式なので、興味ある内容を深く掘り下げることもできますし、他の人の発表内容を聞くことで全く知らなかった事まで知ることが出来ます。勉強会に参加する事は良い刺激になっています。
今後の展望は?
まだまだ未熟ですが、日々の勉強は欠かさずに行い、店を任せてもらえるような一人前の薬剤師になりたいと思います。私生活では結婚も控えているので、仕事と家庭を共に大事にしていきたいと思っています。
ハロー薬局の特徴は?
患者さんに対する気持ちがまっすぐで、なんとかしてあげたいという気持ちが表れていると思います。また各店舗に自主性があり、改善点があれば意見を交換して改善していくというスタイルが特徴的です。会社の幹部との距離が近いからこそすぐに意見交換が出来、各店舗がより良い薬局に改善されているように感じます。地域の方にも信頼して頂いているおかげで、何かと相談にいらっしゃる患者さんや、薬局の外でも挨拶して下さる患者さんもいらっしゃいます。
会社の仲間は?
会社では同期がいませんが、フレンドリーな方が多いおかげで、今では休日に先輩方と一緒に出かけることもある程です。毎年恒例になっているビールフェアに一緒に行ったり、お花見をしたりするのも楽しいですね。他にも、年に1回会社で参加しているマラソン大会(10km)では、他の店舗の方とも一緒に汗を流すことで距離も縮まり、他店舗との関係も垣根なく意見の交換が出来ています。入社してから始めたゴルフでも先輩方に色々教わっています。一緒にゴルフに行くことが楽しみの一つでもあります。
現在の私生活は?
休日はしっかりあるので、趣味のゴルフやジムに行くことが多いです。また旅行に行くことも頻繁にあります。今年はシルバーウィークを利用してマレーシアに行きました。 今年から学校薬剤師もしており、空いた時間を利用して地元の学校で検査等もしています。


2012年 入社 薬剤師 荒井 留実
ハロー薬局 南浦和店
【H21年卒・H24年入社 大手チェーン調剤薬局から転職】
転職理由は?
大手調剤薬局の業務方針、経営方針に疑問を感じることが積み重なり、6年制薬剤師の入社前にちょうどよい転職タイミングだと考えたため。大手の薬局は店舗数が多いというメリットはあるものの、各店舗の問題点、現場の声が会社の上部組織に届かず、物事の決定に時間がかかるというデメリットが仕事のストレスになっていった。
転職に不安はなかったですか?
入社して3年間やっと築いてきた人間関係や業務を捨てて、一からやり直すことは不安でしたが、それが転職時の私の財産であり強みでもありました。
ハロー薬局を選んだ理由は?
地域密着型、医療機関との連携もできている薬局で、会社上部組織との距離感が近く現場の声が届きやすいと思った為。 患者様に対する、熱意、思いが他に面接を受けた数社のどこよりも強く感じられた為。
転職してどうでしたか?
上司との距離は予想以上に近く、話しやすく、現場主義で何か問題点が発生しても、すぐに現場で話し合い、皆で解決し、改善していく前向きな職場でした。転職して良かったと感じています! 以前は会社の歯車のように感じることもあり1日1日の業務をこなすことで淡々と時間が流れていました。今は店舗全体の事がとてもオープンにわかり、毎日の日報で経営状況まで社員一人一人が把握でき、反省したり、改善点を提案したりと自分の仕事が形として残るようになり、毎日充実しています。
現在の私生活は?
クラシックバレエに仕事の終わった後に通っていますが、その日は遅番のシフトをはずしてもらっています。発表会にむけて、猛練習中!休日にはスノーボードに行ってストレス解消。韓国にグルメ旅行に行ったり、私生活も充実しています。もちろん仕事も、充実していて、
仕事が早番の日には薬剤師会の勉強会に参加したり、自宅でe-ラーニングの通信講座を受講し認定薬剤師の更新の勉強を日ごろの業務と関連付けて行っています。多趣味な私ですが、仕事と趣味の両立もできています。


2006年 入社 薬剤師 里見 麻理
ハロー薬局 南浦和店
恥ずかしいので写真掲載は遠慮させてください。
ハロー薬局に入社した経緯は?
星薬科大学・同大学院を卒業後は千葉県の病院薬剤部に勤務していましたが、結婚を機に埼玉へ。すでにハロー薬局に勤めていた主人に誘われ入社しました。配属は会社に気を遣っていただき、主人とは別の店舗に勤務しています。当初病院と薬局の業務の違いに不安はありましたが、スタッフの方々にアドバイスをいただきながら不安はすぐに解消されました。
以前勤務していた病院の薬剤部と調剤薬局の大きな違いは何?
薬剤師としての仕事は根本的には変わらないと思いますが、入社した頃は業務にスピードを求められて困惑したのを覚えています。病院では外来処方箋をほぼ院外に出していたので入院患者さんの調剤が主でした。仕事量は多いものの、定時処方は何時まで、注射のセットは何時まで、とある程度1日の流れが決まっていました。私がハロー薬局に入社したのが2月で、ちょうど花粉症シーズンが始まり忙しい時期だったせいもありますが、お薬を待っている患者さんを目の前にして、業務のスピードについていくのが大変でした。
患者さんがお待ちになっているとプレッシャーを感じます?
そうですね。でも手早くお薬がお渡しできるのもサービスの一環だと思います。スタッフの皆さんと話し合いながら業務を見直してスピーディーにお薬をご提供できると、患者さんとのコミュニケーションの時間が取りやすいように感じます。実際病院では患者さんのカルテを自由に見ることができたので、病名や検査値など確認したうえで調剤や薬の説明ができました。しかし調剤薬局では処方内容から患者さんの状態を推測することしかできません。投薬時に患者さんからお話を伺って、処方内容を確認することが必要になり、患者さんとのコミュニケーションをいかに確保するかがより大事だと感じました。
職場によって内容が大きく変わりますが、薬剤師の目指すところは同じ?
患者さんの為になる仕事をしたいという点では一緒だと思います。
お子様が産まれ子育てに励まれている最中ですね?
出産後、会社から1年間の育児休暇を頂いて、今年の4月に職場復帰しました。タイミングよく家の近くの保育園に子供を預けることができ、主人と協力しながら朝の送りを主人が、夕方のお迎えを私がしています。
実際は主婦として育児と仕事の両立は大変なのでは?
出産前9時~19時までだった勤務時間を、会社の理解もあり9時~17時と短縮していただいているので、復帰前に想像していたよりは大変に感じていません。もちろん、帰宅後は子供をあやしながら夕飯の準備をするのでバタバタとしていますが。それよりも、子供の発熱などの体調変化で急な早退やお休みをいただくことになってしまい、子育てをしながら働くという事がいかに大変かを感じています。幸いにも勤務先のスタッフの方々にもご配慮いただき、保育園から呼び出しの電話があると「すぐに行ってあげて」と言って下さるのでいつも感謝しています。
みんなの協力あっての育児と仕事ですね?
やっぱり育児は一人っきりでは厳しいです。ハロー薬局にはお子さんのいらっしゃる男女スタッフが多いので「皆さんに理解・協力してもらえる」という安心感があり、仕事にもエネルギーを注ぐ事が出来るんだなぁと思っています。
2006年 入社 薬剤師 石井 啓之
ハロー薬局 土呂店
ハロー薬局に入社前のお仕事について?
私は東京薬科大学を卒業して、大手総合スーパーの医薬品部門に入社いたしました。入社当初はOTCの販売部門に配属され、2年程は完全にOTC販売業務に携わっておりました。
初めから調剤を経験されていたのではないのですね?
毎日売り場でリポビタンDの重い箱を並べていました。でもOTC販売での経験はその後の糧になったと思います。OTC売り場は薬局でありながらお客様へ『商売をしている』という側面が強いですから、接客の基本・言葉遣いなど社会人としての基礎を築くことができたと思います。
その後に調剤を行う部門に移られたのですね?
さすがにOTC販売だけを2年間続けていると、一種の焦りと言いますか『早く調剤を習得しなければいけない』という思いになるんです。そこで会社に調剤部門への異動願いを出し、大学病院の門前薬局で調剤をはじめました。処方箋は全科で発行されていたので、この薬局での経験もやはり今の業務に生きて いると感じます。
ハロー薬局にはどういう経緯で入社されたのですか?
私が30歳を前にキャリアアップとして転職を考えていたところ、前職の調剤薬局で一緒だった方が先にハロー薬局に入社されており、その方にハロー薬局を紹 介して頂きました。
調剤薬局間での転職となりますが、なぜハロー薬局を選ばれたのですか?
条件面もやはりあります。前職では毎日がとにかく薬を調剤してそのまま患者さんにお渡しすることの繰り返し、一言でいえばひたすら『調剤マシーン』に徹するしかない環境でした。何年もそれを続けていますと、もっと患者さんに近いところで、じっくりとコミュニケーションをとりながら仕事をしたいという思いが私の中で大きくなりました。
ハロー薬局ではそれがかないましたか?
はい。ハロー薬局では個人で開業されているドクターの門前薬局としての出店が多いので、そのドクターとも積極的に情報交換しながら、より処方医の意向に 合った服薬指導を患者さんに提供することができます。一人の患者さんにかけることのできる時間も、以前の大学病院の門前薬局に勤務していた頃と比べると格段に多くとることができます。もちろん忙しい時間帯はそれなりの素早い応対を求められますが、以前のように『もっと伝えたいことがあるのに』どんどん回転させていかなければいけない・・・そんなジレンマは感じませんね。
ハロー薬局では一部の店舗でアロマテラピーの関連商品を取り扱っていますが、石井さんの意見が生かされたとか?
ハロー薬局に入社する前より『癒し』の効果があるアロマテラピーに興味を持ち、アロマテラピー1級を取得しました。その後インターネットでアロマオイル等の販売をしていましたが、ハロー薬局入社時に早水社長にその点をお話したところ『薬局でも商品を置いてみたら』とのお話をいただきました。私もネット販売だけでなく実店舗で直接カウンセリングをしながら商品をお勧めしたいと思っていたので、土呂店を含む数店舗に商品を置かせて頂きました。アロマテラピーを通じて、患者さんのストレスケアの一助になればと思っています。
最後にこれから転職を考えている方へメッセージをお願いいたします。
ハロー薬局ではより患者さんを身近に感じながら、薬剤師としての業務を行うことができると思います。コチラが患者さんの顔を覚えるのは当然ですが・・・ 患者さんが私達の顔を覚えてくれて気軽に声をかけてくれるのも嬉しいことですよね。またハロー薬局は社員のアイデアを、良い案件であればすぐに実行に移すというとてもフレキシブルな雰囲気もあります。そんなヤル気が反映される職場で活 躍したいと思っておられる方は大歓迎ですね。


2004年 入社 薬剤師 佐藤 寿郎
ハロー薬局 川口店
MRから転職してハロー薬局に入社されたそうですね?
東京薬科大学を卒業してすぐに三共株式会社に入社しました。MRとして10年間活動した後、退社して薬剤師として働きだしました。
MRから薬剤師として働くにあたり、何かきっかけがあったんですか?
う~ん、MRの仕事自体は楽しかったですよ。ドクターの方々に会って色々お話しするのは有意義でしたし。転職の直接のきっかけは生涯2度目の十二指腸潰瘍を患 ったからなんですが・・・MRの8年目くらいから、仕事に迷いが生じてきてしまって。
といいますと?
MRってやっぱり営業なので、営業の話法や資料などが会社から提供されるんですが・・・どうしても『薬剤師』としての視点から見ると重箱の隅をつつく様な他社製品比較があるんです。薬剤師としてMRをするからには、客観的な目で『いい商品としての自社の薬剤を勧めたい』と自分でオリジナルの文献や資料を揃えるようになり、そのうち『自分は生涯MRのままでいいのかな?』と思うようになってしまいました。
で薬剤師の免許を生かそうと?
そうですね。当時家内がすでに調剤薬局で常勤薬剤師として勤務しており、薬剤師の色々な業務の話を耳にしていました。やはり薬剤師の免許があるからには患者さんと直接接しながら、より近い場所で医療に関わって行きたいと強く思うようになりました。
転職の不安などはありませんでしたか?
まぁ、幸い夫婦とも薬剤師なので食べるのに困ることは無いだろうと(笑)。でも自分に薬剤師が果たして務まるモノなのか不安はありました。
初めはどこで薬剤師としての業務をスタートされたのですか。
退職時は宇都宮にいたので、知り合いの調剤薬局にお願いして勉強目的で入社しました。関連の調剤薬局3軒や病院、宇都宮の夜間休日診療所などで約2年間経験を積みました。そして私の生まれ育った埼玉に戻ってきた次第です。
ハロー薬局へはどういう経緯で入社されたのですか?
当初宇都宮からさいたま市に戻ってきた時には勤務先を決めていなかったんです。 長く勤めることになる会社なら、現場に近いところでじっくり探した方がいいだろうと。
求人広告などを参照されていたんですか?
新聞の折込求広告やインターネット、ハローワークなどで。でも何件か検討しましたが、なかなか条件にあう薬局が見当たらなかったんです。で、その頃医療品卸の営業をしていた弟に『いい調剤薬局はないか』と相談しました。
そこでハロー薬局を紹介されたのですか?
そうです。卸の営業の目から見て、業績や店舗展開・会社の雰囲気など申し分ないだろうと。身内なのでホンネの意見を聞かせてもらいました。 その時は特にハロー薬局として求人がでていた訳ではないのですが、弟を通じて人事担当の鈴木専務に連絡を取ったところ、『すぐに会いましょう』と言ってい ただきました。ハロー薬局にはMR出身者も多く居心地が良さそうでした。いい条件も提示していただき、入社を決断しました。
ハロー薬局への入社を決断されたのはどんな点を評価したのですか?
まぁ、まずは条件面(笑)です。それと各薬局の雰囲気が良かったです。基本的には門前薬局の出店形式がほとんどですが、その処方元の各医院さんにもすごく活気がありました。それと入社してすぐに感じたのが社内の風通しの良さです。上司の早水社長や鈴木専務にいろんな疑問や希望・問題などをすぐに直接相談できる空気がありました。会社の発展に各社員が直接関わっていける、そんな雰囲気のある薬局だと感じました。
それは大手チェーン薬局などでは感じにくい雰囲気なんでしょうね?
大手チェーン薬局に勤めた経験はありませんが、そうかも知れませんね。ハロー薬局では頑張れば頑張る程会社に評価してもらえます。スタッフが色んなアイデアを出し合って患者さんの為に貢献できれば・・・会社も発展してスタッフの幸せにもつながるでしょう。
今は川口店の管理薬剤師として運営にたずさわれているわけですが、日頃の業務で心がけている事などはありますか?
調剤薬局ではスピーディーでミスが無いのが基本になるでしょうが、まずはこれを第一に心がけています。あとは患者さんへの挨拶ですね。『おはようございます』『こんにちは』『おだいじに』を必ずハッキリと患者さんにお伝えするようにしています。今では川口店では全スタッフが患者さんに声をかけてくれるようになりました。やはり挨拶は活気ある薬局・職場には大事だと思っています。
では、最後に今転職を考えられている方にメッセージを。
う~ん、ヤル気のある方求む!!(笑)。大手もしくは小規模の調剤薬局で行き詰まり感のある方やMRで悶々としている方は自分をしっかり評価してくれる職場を選びましょう。もちろんそれに見合ったバイタリティーを持ち合わせていないといけませんが。僕がハロー薬局に出会ったように皆がいい職場で気持ちよく働ければ・・・患者さんの幸せにもつながると思いますよ。
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