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2026年4月
医療安全管理と医薬品安全使用のための研修

2026年4月29日

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◆はじめの言葉 社内近況と今後の方針  
鈴木社長
 
◆見込残業・時間外手当等の見直しについて
AIP経営労務合同会社 大沢代表
  
―各担当者からの発表―

◆感染症研修【洗浄・消毒・滅菌】 
◆災害研修【業務継続計画(BCP)について】
コスモ調剤薬局 鎌田
 
◆薬局におけるサイバーセキュリティ
最近の動向と対策 2026
本社 佐藤 

◆調剤過誤防止・クレーム対応
東浦和店 堀内
 
◆2026年調剤報酬改定 重要項目の解説
1)服薬管理指導料
2)薬学的有害事象等防止加算
3)調剤時残薬調整加算
4)かかりつけフォローアップ加算
5)かかりつけ訪問加算
本社 木村

◆総務連絡
本社 田中・鷹取

◆終わりの言葉  
本社 初沢

【感想文】

ー喜沢南店 薬剤師 T.U.ー

今回の社内研修では、感染症対策、災害時対応、サイバーセキュリティ、調剤過誤防止、そして調剤報酬改定について学ぶ機会となりました。

感染症対策、災害時対応、サイバーセキュリティ、調剤過誤防止に対する取り組みは、患者様に安心して利用していただける薬局づくりの基盤であり、地域から信頼される薬局であるために欠かせないものであると改めて認識することが出来ました。

調剤報酬改定については、木村室長から詳しい説明があり、管理指導料や薬学的有害事象防止加算や調剤時残薬調整加算、新設された、かかりつけフォローアップ加算や訪問加算などについて、具体的な話を聞くことが出来ました。

今回の調剤報酬改定は、これまで以上に対人業務が重視されています。特にかかりつけ薬剤師として患者様を継続的に支援することが重要視されており、薬学的有害事象防止加算にしても調剤時残薬調整加算にしても、かかりつけ薬剤師が行うことでプラスアルファの点数が頂けることになりました。かかりつけ薬剤師には薬学的知識だけでなく、患者様との信頼関係が不可欠です。インターネットやAIの発達により情報が容易に手に入る時代だからこそ、「この人に相談したい」と思っていただける存在になる必要があります。そのために、丁寧な対応、分かりやすい説明、そして患者様の声にしっかり耳を傾ける姿勢を意識していきたいと思いました。

また、かかりつけ薬剤師は選んでもらうことが目標ではありません。合併症や併用薬の把握、ハイリスク薬追加後の体調、飲みにくい薬がないか、残薬が発生していないかといったフォローアップを継続的に行っていくことこそ重要です。こういったフォローアップに点数が用意されたということは非常に意味のある事だと思います。私の所属する喜沢南店では吸入薬や糖尿病治療薬、循環器系の薬を処方されている患者様が多数いらっしゃいます。きめ細かい服薬支援やフォローアップを積極的に行い、患者様の安心につなげていきたいと思います。

今回の研修を通して、薬剤師は患者様から信頼される存在であることを改めて実感しました。今後も知識と技術を磨き、患者様との関わりを大切にしながら成長していきたいと考えています。 一人でも多くの患者様にかかりつけ薬剤師として選んでいただけるよう、日々研鑽を重ねてまいります。

準備くださった演者の皆様、ありがとうございました。

―鷹番店 医療事務 Y.O.―

今回の研修は入社してから3回目の参加でしたが、6月の調剤報酬改定を目前に控えた重要な内容が多く、特に改定に関する説明には強い関心を持って臨みました。事前に自分でも改定内容を確認していましたが、実際に詳細な説明を聞くことで、改定が現場業務に与える影響の大きさを改めて実感しました。

算定要件や実際の運用面について具体的に説明していただいたことで、これまで曖昧だった部分の理解を深めることができたと思います。同じ改定内容であっても、薬剤師と医療事務では着目する点や確認したい内容に違いがあると思います。今回は薬剤師と同じ場で説明を受けましたので、薬剤師の視点を知る良い機会となり、これまでとは違う角度から業務を考えるきっかけになりました。具体的に現場へどう落とし込むかまで踏み込んで考えることができたと思います。患者様対応においては、事務と薬剤師の連携が非常に重要であると改めて認識しました。

調剤報酬改定後は運用変更や新たな対応が増えるため、慣れるまでは確認不足や入力ミスが起こりやすいと思います。日頃から事務と薬剤師で情報を共有し、協力しながら業務に取り組んでいこうと思います。今回の改定ではかかりつけ薬剤師に関する変更内容が多くあり、かかりつけ薬剤師以外が対応する場面の注意点など具体的に説明を受けました。

かかりつけに関しては、一見すると薬剤師だけが関係する内容に思いがちですが、「自分には関係ない」と考えるのではなく、事務を含め店舗全体で理解しておくことが大切だと感じました。店舗全員が共通認識を持つことで、より円滑な患者様対応やトラブル防止につながると思いました。

万全に準備をしていても、業務が忙しくなったり予期せぬトラブルが起きたりすると、どうしても過誤やヒヤリハットのリスクは高まっていくと思います。そのような状況では、一人ひとりの対応力や言葉遣い、状況に応じた判断がより重要になります。

今回得た知識をもとに、改定後の運用にも円滑に対応できるよう努めていきたいと思います。

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